パルディ天球図より、こと座 Ignace Gaston Pardies, Wikimedia Commons

こじし座

ライオンの頭に乗っかるようにいる子ライオン。でも、探すのはなかなか大変です

こじし星図

こじし座

名称星座名こじし
略号Lmi
学名Leo Minor
所有格Leonis Minoris
英語名the Lesser Lion
設定者ヘベリウス
概略位置赤径10h20m
赤緯33°
面積232
季節
南中4月下旬
星数1等0
2等0
3等0
4等3
5等10
6等24
変光星64
データ出典:
 星座名・概略位置・星数:天文年鑑2020
 名称(星座名を除く):IAU Webサイト

こじし座は、ヘヴェリウスが作った猫族星座その2です。その1はやまねこ座。地上の猫たちがまだコタツで丸くなっている早春に、しし座も合わせて3頭の猫族が次々と空に駆け登ります。

新しい星座ですから明るい星はなく、4等星がポツポツとあるだけ。ライオンの姿は見えません。しし座が立派なこともあり、ほとんど何もないように感じます。その場所をよく見てみると、ししの頭とおおぐまの後ろ足の間に、同じくらいの明るさの3つの星が山形に並んでいるのが見えてきます。それが、こじしの胸からお腹、なのですが、果たして実際の空で見つけることができるでしょうか。もちろん、天の川が見える、空のきれいなところでないと見つけることはできません。

プラネタリウムの空でも、こじし座はこの辺にあるはずだなあ、と意識しないと見つけるのは難しい星の並び。空のきれいなところに出かけたら、一度は探してみてください。


Hipparcos
番号
バイ
エル
符号
赤径赤緯固有名
カタログ名
意味アルマゲスト名実視
等級
絶対
等級
スペクトル距離
(光年)
53229 10h53.3m34°13’プラエキプア  3.791.41K0III-IV97.6
51233β LMI10h27.9m36°42’   4.200.95G8III-IV146
データ出典: バイエル符号・等級・スペクトル・距離 Hipparcos 星表  絶対等級・独自計算  固有名・意味 星座の神話  アルマゲスト名 アルマゲスト