
しし座
星占い星座 - しし座
しし座は、星占いの星座の5番目。一般的な星占いでは、7月22日~8月22日生まれの人の星座です。この星座の見頃は、3月から6月までの4ヶ月間。夜空を駆け上がる獅子の姿を見ることができます。
星座名 | 宮(サイン)の名称 | 一般的な期間 | 見つけやすい時期 | 見つけやすさ |
---|---|---|---|---|
しし座 | 獅子宮(ししきゅう) | 7月22日~8月22日 | 3月~6月ころ | A |

しし座の見つけ方
獅子の心臓に輝くレグルス。『小さな王様』という意味のこの星、まさに獅子の心臓にふさわしい名前です。しし座の目印は、小さな王様の星です。
しし座のレグルスは、春の空高くにぽつんと輝いているので、下の星図とあわせると、そう迷わずに見つけることができます。レグルスらしい星を見つけたら、その左側に、小さな三角形を探してみましょう。見つかれば、それがレグルスで間違いありません。レグルスの左にある小さな三角形に並んだ星は、獅子のお尻から尻尾にあたります。尻尾の先の星はデネボラ。「しっぽ」という意味です。
レグルスの上にクエスチョンマークを逆さまにした星の並びが獅子の頭。「ししの大鎌」と呼ばれています。よく見てみると、暗い星をつないでいくことで、前足、後ろ足も見つけることができます。しし座は、星座の中でも星並びの美しいもののひとつです。
しし座の目印は、心臓の星レグルスです。
しし座の見える場所

日付 | 時刻 |
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3月15日ころ | 20時ころ |
2月15日ころ | 22時ころ |
1月15日ころ | 0時ころ |
12月15日ころ | 2時ころ |
11月15日ころ | 4時ころ |

日付 | 時刻 |
---|---|
4月15日ころ | 20時ころ |
3月15日ころ | 22時ころ |
2月15日ころ | 0時ころ |
1月15日ころ | 2時ころ |
12月15日ころ | 4時ころ |

日付 | 時刻 |
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5月15日ころ | 20時ころ |
4月15日ころ | 22時ころ |
3月15日ころ | 0時ころ |
2月15日ころ | 2時ころ |
1月15日ころ | 4時ころ |

日付 | 時刻 |
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6月15日ころ | 20時ころ |
5月15日ころ | 22時ころ |
4月15日ころ | 0時ころ |
3月15日ころ | 2時ころ |
2月15日ころ | 4時ころ |