星占い星座 - やぎ座
やぎ座は、星占いの星座の10番目。一般的な星占いでは、12月22日~1月20日生まれの人の星座です。この星座の見頃は、9月から11月までの3ヶ月間。夏と秋の星座を分ける空に見ることができます。
星座名 | 宮(サイン)の名称 | 一般的な期間 | 見つけやすい時期 | 見つけやすさ |
---|---|---|---|---|
やぎ座 | 磨羯宮(まかつきゅう) | 12月22日~1月20日 | 9月~11月ころ | C |
やぎ座の見つけ方
季節の境目の星座、かに座、てんびん座、そしてこのやぎ座は、星占いの星座の中でも見つけるのが難しい星座。やぎ座の目印は、ペアの星3組が作る逆三角形です。
やぎ座はいて座のあと、秋の星座のさきがけとして昇ってきます。比較的南にあるので、見えている期間はそう長くはなく、夏休みの終わり頃から11月いっぱいが見ごろ。
明るい星がないので、見るのは難しい星座です。夏の大三角の星のひとつ、わし座のアルタイルと、秋のただひとつの1等星、みなみのうお座のフォーマルハウトを結んだ間、ぽっかり開いた空間に暗い星がペアを作り、そのペアを3組見つけることができれば、それが半山羊半魚のやぎ座の姿。その姿は、さかさまの三角形の星並びになんとも微妙に合っています。ギリシャ神話で、怪物に襲われてあわてて逃げ出した牧神パーンの変身に失敗した姿、という話を思い出し、私はこの星座を見つけるたびに、なんだか楽しくなります。
みっつのペアのそれぞれの間にも、暗い星がぽつぽつと並んでいます。こちらは、空のきれいなところでないと見えない星たちです。さかさまの三角形が見つかれば、やぎ座を見つけたといってもいいでしょう。
やぎ座の目印は、3つのペアが作る逆三角形です。
やぎ座の見える場所
日付 | 時刻 |
---|---|
9月15日ころ | 20時ころ |
8月15日ころ | 22時ころ |
7月15日ころ | 0時ころ |
6月15日ころ | 2時ころ |
日付 | 時刻 |
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10月15日ころ | 20時ころ |
9月15日ころ | 22時ころ |
8月15日ころ | 0時ころ |
7月15日ころ | 2時ころ |