88星座紹介
星座は全天で88個あります。ここでは、その一つ一つを紹介していきましょう。星座名の50音順で並んでいます。
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元祖・ヒロイックファンタジーのヒロイン、とでも言いましょうか...»
いっかくじゅう座は、冬の大三角の中、天の川にひっそりと隠れている星座です...»
都会の空では見つけるのは難しい星座のひとつですが、夏の大三角の東のひし形の星並びは、結構目立ちます...»
季節は秋の星座ですが、地平線近くのため、日本からはほとんど見ることができません...»
黄道12宮最後の星座。2匹の魚がひもでつながっています...»
オリオン座の足元にいるウサギ。明るい星はありませんが、この星座も暗い空で見ると、結構星を追うことができます...»
膝に明るいアルクトゥールスをもつ、うしかいの姿。「ハイジ」のペーターでしょうか...»
オリオンの足もとから流れる空の川。その先にあるのは川の果て(アケルナル)...»
ゼウスが化けたという牡牛の姿。有名なすばるもこの星座の中にあります...»
オリオンの連れた猟犬。鼻先に輝くのはシリウス...»
夏の空低いところで、ケンタウルスに槍で突かれているオオカミの姿...»
「北斗七星」を身体に持つ星座。暗い空ならびっくりするほど大きなクマの姿を見ることができます...»
春の空に横たわる乙女。農業と正義、二役の女神様の姿...»
黄道12宮最初の星座。現在にも伝わる占星術が成立した古代ギリシャの時代、春分点はこの星座にありました...»
オリオン座は、誰でも知っている星座の名前でしょう...»
画家ではなく、画架。絵を描く時に使うイーゼルのことです。けれども、学名の「Pictor」は「画家」 混乱していますね...»
アンドロメダのお母さん。この人が余計な事を言わなければ、アンドロメダは苦労をせずに済んだかも...»
かじき座は、アルゴ船の下、海の中にいる魚の1匹です。もう1匹はとびうお。なかなかお茶目な星座の配置です...»
とても友達思いのカニ。ずっと空にいるせいか、泡を吹いています...»
星座といっても微光星のあつまり、星を追うのは難しい。実は散開星団...»
南十字星の近くにある星座。隣のハエを狙っています...»
銀の羽をもち、人の言葉を話せたという「からす」。今では、羽は真っ黒、カーカーとしか鳴けなくなってしまいました...»
クレタ島の王女アリアドネに、酒精の神ディオニュソスが贈ったという冠...»
漢字で書くと「巨嘴鳥」 熱帯の「オオハシ」のことです...»
馬車の運転手、御者。最近は使わない言葉の一つ...»
南半球の星座のようにも思いますが、北の空の星座です...»
アンドロメダを襲おうとし、ペルセウスに退治されてしまったくじら座。バケクジラだけに、いろいろなものをその身体に隠しているようです...»
古代エチオピア国王にして、カシオペヤの夫、アンドロメダの父。女性軍に押されて影が薄い王様です...»
半人半馬のケンタウルス族。ふたつ目の星座です...»
当時最先端の観測機器だった「顕微鏡」の星座。暗い星ばかりで「望遠鏡」で見ないと分からないかも...»
オリオンが連れている猟犬の1頭ですが、とてもかわいらしい「こいぬ」です...»
ペガススの鼻先にいる「こうま」 でも、頭だけ。星座絵を見ると、チェスの「ナイト」を思い出します...»
こぎつね座ははくちょうの翼の下にありますが、天の川の中にある暗い星だけの星座なので、探すのは大変です...»
熊に変えられた母親を捕らえようとして、一緒に熊にかえられたアルカスの姿。尻尾の先には北極星が輝きます...»
ライオンの頭に乗っかるようにいる子ライオン。でも、探すのはなかなか大変です...»
神々の酒杯というコップ。ラテン語ではクラーテル。英語読みはクレーター...»
琴の名人オルフェウスが持っていたという琴。ハープの原型といいます...»
さそりの下にある祭壇。日本からはほとんど見えません...»
オリオンを懲らしめたさそり。この星の並びをさそりの尾と見るのはすばらしいセンスですね...»
小さくて暗い星でできているけれども、なぜだかめだつ「さんかく」...»
黄道12星座の中でも、1、2を争う格好良さでしょう...»
ラカイユが作った南天星座のひとつ。となりにはコンパス座もあります...»
ヘヴェリウスが作った星座のひとつ。実在の人物の持ち物が星座になっています...»
彫刻室。彫刻家のアトリエ、というわけでしょうか。地味な部屋のようです...»
ペガススの西側の二つの星を結んで南にのばし、フォーマルハウトを見つけてさらにのばしていくと、...»
テーブル山。南アフリカにある、山頂が平らな山です...»
正義の女神アストレイアが善悪の計量に使ったという天秤...»
とかげ座というと南半球の星座のようですが、実は北半球の星座です...»
当時最先端の機器のひとつ。時計。時計の発達とともに、航海の安全も高まっていきました...»
アルゴ船の下、海の中にいる魚の星座のひとつ...»
ハエの星座。ミツバチだった、とも言いますが...»
オリオン座、しし座、さそり座と並ぶ、きれいな星座でしょう...»
太陽や月、星などの高度をはかる道具の八分儀...»
冬の南の空低く飛ぶ鳩。隣にはアルゴ船があります。一説にはノアの方舟の鳩とか...»
「風鳥」 ニューギニア島に生息する極楽鳥のことです...»
航海の守り神、カストルとポルックス。双子ですが、兄は人間、弟は神...»
メドゥーサの血の中から生まれ出たという天馬ペガスス...»
へびつかいが持っている「へび」 頭としっぽが離ればなれに...»
名医アスクレピオスの姿。蛇は脱皮をするので、古代ギリシャでは健康のシンボルだったとのこと...»
ギリシャ神話を代表する勇者。女神ヘラの呪いを受け続けた不幸のひと...»
アンドロメダのヒーロー。ヘルクレスのひいおじいさんでもあります...»
春の南の空低くに見える、アルゴ船の一部、「帆」...»
当時の最先端機器の星座のひとつ、ぼうえんきょう座。望遠鏡で見ないと分からないかも...»
当時の最先端機器の星座のひとつ。ポンプ座。正式には、「真空ポンプ座」...»
水亀ではなく水瓶。美少年が青年になった姿。神々の飲むネクタールが入っている瓶を持っているとも...»
日本から見えない星座のひとつ。「うみへび」に比べると、ちょっと地味です...»
とても有名な「南十字」 でも、星座だと知っている人は意外と少ないかも?...»
ペガスス座の四角形、秋の四角形の西側の二つの星を結んで南にのばしていくと、ポツンと輝く星が見つかります...»
いて座の足元にある、くるっとした星の並び。冠というよりも、レモンというほうが、私は好きです...»
日本からは見えない星座のひとつ。3つ星が集まれば、みんな三角という話も...»
天の川の中にある「矢」 暗い星ばかりの小さな星座ですが、探すと結構楽に見つかります...»
「♪あわてんぼうの~」というクリスマスソングがありますが、こちらはあわてんぼうの神様の姿...»
早春の空に潜んでいる山猫。山猫のような鋭い目で観察しないと見つからないかも...»
元アルゴ座の一部、と思いきや、ラカイユの好きな、当時の最先端機器の星座のひとつ...»
金のリンゴを守っている「りゅう」 空では、黄道北極を守っています...»
アルゴ船の一部。船の中でも一番大切といわれる「竜骨」 その先にはカノープスが輝きます...»
「うしかい」がつれている2匹の猟犬。ちっとも熊の番をしないご主人様に代わって、一生懸命追い立てています...»
ラカイユの最先端機器星座のひとつ。天体望遠鏡の視野の、天体の位置を測定するための十字のこと...»
ラカイユの好きな最先端機器の星座のひとつ。化学実験に使う炉です...»
ヘヴェリウスの使っていたという六分儀。火災にあって、紛失してしまったそう...»
ゼウスが化けたというワシ。ワシは、ゼウスのシンボルです...»